満期年

加入年齢で学資保険シュミレーション

学資保険は、子供の教育にかかるお金を子供の小さい時からコツコツと積み立てるとともに親に万が一のことがあった時の保険も兼ねている保険商品です。
一定の目標額に対して月々の支払額を少なくするためには、子供が生まれてすぐに学資保険の契約をすることが理想ですが、契約が遅れた場合にはどの程度保険料が違うのか見てみたいと思います。
簡単にするために、父親が30才の時に子供が生まれたとして、返戻金は300万円、子供が18才の時に一括受け取りすることでシュミレーションしてみます。

契約時期が、子供が0才のときですと年間の保険料が151000円程度となり、これを18年間払込みます。
払込は総額で270万円強となりますので返戻金は10パーセント増しとなります。
では、子供が3才の時に契約するとしますと、年間に払い込む額は、約19万円になります。

払込の総額は、285万円程度になり運用率は105パーセント程度に落ちてきます。
これが、子供が5才になった時に学資保険の契約をするとしますと、払込期間が少なくなりますので、同条件での年間の払込金は225000円程度になり、その総額は290万円を超えます。
返戻金が300万円ですから約2パーセント増えるだけです。

このようにある程度子供が大きくなってから学資保険に入りますと、積み立てたお金の運用益が返戻金に回る率が少なくなり、ほとんど保険料として消えてしまいます。
特に子供が0才のときと5才の時では、支払総額に対する返戻金の率が大きく異なりますので、ある程度子供が大きくなってからは、学資保険よりは他の方法を考えたほうが良いかもしれません。
例えば、積立と保険を別にして保険は共済などの安い掛け捨てにするとか、比較的満期の短い養老保険などを契約するとかです。
いずれにしましても学資保険は、子供が生まれてすぐに契約することを元に設計されているようですから契約時期を逸した場合には、よくお考えになることだと思います。

何才から何才まで加入できるの?

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