満期年

保障に強い学資保険一覧

学資保険には、教育資金の積立より契約期間中の親や子供の保証重視のタイプのものがあります。
この保証重視のタイプでは、保証にかかる保険料相当分がかなりかさみますので、保険料の支払い総額よりも返戻金の総額が少なくなるタイプのものが結構ありますので、契約前にきちんと理解しておくことが大切です。
一つの例として、東京海上日動あんしん生命の保証重視の学資保険のひとつのタイプで、返戻金総額が200万円のものを見てみたいと思います。

契約者が30才の男性で、子供が0才の時に契約するとします。
保険料の払込期間が18年で月々の保険料は11000円余りとなります。
保険期間は、子供が22才になるまでで、途中、小学校、中学校、高校の入学時に、それぞれ20万円、30万円、50万円の一時金が受け取ることができて、高校卒業時には、100万円の満期金が受け取れるというものです。

保証関係では、契約者(親)に万が一のことがあって死亡した場合には毎年50万円の養育年金が子供が22才になるまで受け取れます。
また、同時に保険料の支払いが免除となります。
子供への保証は、契約途中での死亡の場合に死亡一時金(最大50万円)が契約者(親)に対して支払われます。

上記タイプの学資保険では、保険料の支払総額が200万円を30万円余り超えた額になりますが、受け取ることの出来る金額は、契約どおりの200万円です。
保証にかかる保険料相当部分が結構大きくなっていることがわかります。
このようにある程度保証重視の保険では、支払い保険料の一割五分以上(運用益を考えますともっと多い)が契約期間中の保証部分に使われます。

そうかといって保証自体が万全かと言いますとあまりそうでも無いようにも感じます。
保険料が安いですからしょうがないという部分もありますが、保険料を上げていってもこの例の5倍が限度のようです。
もし、保証を重視するのであれば、他の生命保険などと積立預貯金を組み合わせることでも、学資保険と同様な成果のあがるものが出来るのではないでしょうか。

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