満期年

学資保険を見直すタイミング

学資保険の基本的な目的は、子供の教育資金(の一部)の積立をすることと親に何かあった時に子供の教育資金の確保するといったものです。
これだけですと払い込んだ保険料の総額より返戻金総額が(大方は)多くなりますが、子供の医療保険などのオプションがついたりしますと返戻金総額が払込した総額より少なくなる商品もあります。
この点を契約時によく確認しない場合などに後になって不満が残るというようなことがあります。

学資保険は、20年前後という契約期間の長いものですから途中で見直すという事は、ほとんど不可能です。
もし、保険料の払込途中で契約内容の不備に気がついてしまった時には、そのまま続けるか解約するかでしょう。
途中解約は、保険料の払込期間にもよりますが、一般に今までの払込総額から割り引かれたものになりますので、ある程度の損は覚悟することになります。

また、最初のお子さんの時にまわりから薦められて良く契約内容を確認しなかったり、他の保険商品との比較をしないで、学資保険に入ってしまった時に、二番目以降のお子さんには、別の保険商品(の組み合わせ)を検討するといったこともあるでしょう。
例えば、教育資金の積立は、預貯金ですることにして、親に万が一のことがあった時には、生命保険で対処することも考えられます。
また、家族の医療保険も安い共済などを利用するなどです。

他にも、払込期間が15年から20年の終身保険などを学資保険の代わりとすることもできます。
このような商品は。
東京海上日動あんしん生命などで販売されていますので、検討してみてはいかがでしょうか。

また、養老保険なども上記と同じく利用できます。
こちらは途中解約時にも余り損をしないソニー生命の養老保険などがあります。
ただし、これらの学資保険、終身保険、養老保険は、現在の低金利の環境では、以前のように運用利益があがりませんので、保険部分が割り引かれることから払込金の総額より満期時の返戻金が少ないといったようなことも起こりえますので、契約内容は事前によく検討してみる必要があるでしょう。

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