満期年

学資保険の名義は誰がベスト?

学資保険は、教育資金の積立という面と積立をする人(子供の親)が積立期間中に死亡したりして積立が不可能になった時の保証がセットになった保険商品です。
この他にもいろいろと保証を付け加えることもできますが、それは、この保険商品の契約者が決めることです。
ところで、この学資保険の名義(契約をする人)を誰にするかは、家庭の事情によって異なると思いますが、一般には、子供の父親がなるようです。

今の日本では、共働きを除きますと父親が主な働き口となっていますから、学資保険の払込中に父親の死亡などで保険料の支払いが困難になりますと、契約名義人を父親にしておかない場合には、保険料の支払い免除や年金
形式の養育資金が受け取れなくなってしまうからです。
これでは、学資保険に加入した意味がなくなってしまいますので、普通は父親が契約者となります。

共働きの場合には、どちらが契約者になるかは、家庭の事情で決めれば良いと思いますが、税金の控除などの関係で、父親を契約者とするより母親を契約者にするほうが、得をする場合があります。
万が一契約者が保険料の支払いがができなくなる状況になっても、他の保険などから補填されるようになっている時や他の人が代わりに支払えるのであれば特に父親が契約者でなくても問題は大きくないでしょう。
また、結婚をしている夫婦の場合、夫より妻の方の年齢が若いということが良くあります。

学資保険に限りませんが、生命保険関係では、年齢が若いほど保険の掛金が安くなります。
学資保険も保険の部分では、年齢が若いほうが、支払う保険料が安くなりますから、もし、妻の方の年齢が下の場合には、妻が契約者となることは合理的な判断でしょう。
例えば、ソニー生命の学資保険で、17年満期、満期時の受け取り金額が1800000円の場合、契約者が30才男性と25才女性である場合を比べてみますと、年間の払込保険料の差は、400円程度です。
僅かな額ですが、年齢によって保険料に差があります。
もし、もっと年齢の離れている夫婦の場合では、さらに保険料の差が開きます。

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