満期年

学資保険は本当に得か?

学資保険は、積立と保証が合わさった保険で、特徴としては、次のようなものです。
積立の部分として、保険料の支払いは、月々均等に支払うこともできますし、年一括払いというものもあります。
返戻金は、満期時だけのものもありますが、一般には、小学校などの入学に合わせて何回かのお祝い金の給付があります。
契約期間中で、万が一保護者(保険料を支払っている契約者)が死亡または硬度の障害などで、保険料の支払いができなくなった時には、契約が履行されますが、その後の保険料の支払いが免除されるという保証があります。

また、年金形式で、教育費が受け取れるというものもあります。
保険のタイプによっては、保護者に対する保証ばかりでなく、子供にも死亡保険や病気、怪我の時の通院費、入院費などの医療保険を付けることもできます。
ところで、子供に対する保証がなくても良い場合や保護者に万が一のことがあった場合には、満期時の返戻金より、その時点での一時金の方が良ければ、別に学資保険でなくても良いでしょう。

学資保険以外の保険で、学資保険に似たものには、終身保険や養老保険などがあります。
前者の例では、東京海上日動あんしん生命の長割り終身が、後者では、ソニー生命の養老保険を見てみたいと思います。
東京海上日動あんしん生命の長割り終身は、30才男性、払込金が年額19万円程、満期まで15年で、満期の3年後に300万円の返戻金を受け取れます。

満期途中での契約者の死亡時には、430万円の一時金が受け取ることが出来るというものです。
ソニー生命の養老保険では、30才男性、払込金が年額で48万程度、満期まで20年というもので、満期時には1000万円を受け取ることができて、満期前に死亡などの時には、同じく1000万円が受け取れるというものです。
途中解約では、払い込み金額に応じて解約返戻金が受け取れます。
これらと学資保険を比べた場合、返戻金の額では、学資保険のほうが少し少ないのではないかと思われます。

このページの先頭へ